仙臺ラーメン みそ壱 4店舗で使っている麺の種類についてご説明いたします。
使用麺一覧
仙臺ラーメン みそ壱で使用している麺は、「みそラーメン/つけ麺」用の「中太麺」、「醤油ラーメン」用の「細麺」と2種類に分かれます。
その2種類の麺を、老舗の製麺所、日麺様と、仙台市宮城野区自由ヶ丘の製麺所の2箇所で作っております。
使用麺一覧 |
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仙臺 | 麺の種類 |
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みそ | 醤油 | ||
日麺様 | 日麺様 | ー |
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ー |
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自家製 | 自家製 | ー |
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自家製 |
※ 仙台ロフト店限定の「魚介みそつけ麺」は、令和4(2022)年12月に終売いたしました。
麺の特徴「無添加/
日持ち1週間程度」

平成28(2016)年5月に、仙台市宮城野区自由ヶ丘に設立した仙臺ラーメン みそ壱専用の製麺所で作っている麺は、市販は一切せずに、仙臺ラーメン みそ壱でのみ使用しております。
そのため、一般の食品会社様が麺を作る時に日持ちさせるために使っている添加物類を一切入れておりません。
そのため「小麦、水、塩、かん水、ビタミン、アルコール」といった最小構成の原材料で作ることで、麺本来の美味しさを存分に味わっていただくことができます。
その反面、日持ちは、1週間程度と短い点が特徴として挙げられます。
お客様から「食べた後に体調が良くなる」というご感想を度々いただきますが、そのような作り方をしている麺、新鮮な野菜炒め、発酵食品の味噌と、それらが合わさることで、お客様の健康増進、及び、免疫力アップに貢献できているのではないかと思っております。
2種類の自家製麺
「中太麺/細麺」

※ 左が「醤油ラーメン」用「細麺」、右が「みそラーメン/つけ麺」用の「中太麺」。
仙臺ラーメン みそ壱では、みそラーメンやつけ麺用の麺として「中太麺」と、醤油ラーメン用に「細麺」をご用意しております。
平成28(2016)年5月に、仙台市宮城野区自由ヶ丘に、仙臺ラーメン みそ壱専用の製麺所を設立し、試行錯誤の結果、口の中に麺を入れた時に、スープも一緒に口の中に流れ込むよう、麺の表面に目に見えない細かい凹凸(おうとつ)をつけ、スープの持ち上げに優れ、シットリ系中太麺を開発いたしました。
そして、もう1種類は、醤油ラーメン専用の「細麺」を作っております。
「細麺」も、「中太麺」同様、スープを汲み上げるように、口の中に、スープの旨みが溢れ、麺とスープの旨味を渾然一体となって味わっていただける仕様としております。
そして、日麺様の「中太麺」は、口当たりがツルツルして滑らかで、弾力があり、野菜みそラーメンの野菜と一緒に麺を口の中に入れた時の食感のバランスがとても良い麺となります。
それぞれの麺の美味しさをお楽しみいただければと思います。
仙臺ラーメン みそ壱4店舗では、みそダレ、醤油ダレとも、同一のものを使用しておりますが、スープ取りに関しては、店舗ごとに独自に行っているため、その時々の原材料等によって、スープの旨みに違いがございます。
仙臺ラーメン みそ壱4店舗で食べ歩きをなされているお客様の中には「私は原町店のみそ野菜が好き」、「仙台ロフト1F店の自家製細麺の醤油が好き」といったように、日々、微妙に変わるスープ取りの違いも考慮して、それぞれの店舗や、お気に入りの商品を見つけていらっしゃる方もいるようです。
ぜひ、それらの日々のスープ取りの違いで生じる違いも含めて、一度食べただけではわからない場合もありますので、何度か食べて、各店舗の様々な商品を味わっていただければと思います。
そして、細麺好きのお客様には、ご注文時に、お申し付けいただければ、「みそラーメン」類を「細麺」でお出しすることが可能ですので、ご希望される場合は、遠慮なくお申し付けいただければと思います。
仙臺ラーメン みそ壱でご提供している麺は、一切市販しておらず、仙臺ラーメン みそ壱でしか食べることができません。
ぜひ、仙臺ラーメン みそ壱で、2種類の日麺様の麺と自家製麺を、大崎市の市場で仕入れた新鮮な野菜やネギ等の様々なトッピングと、日々、一期一会でスープ取りしたスープで、ご堪能いただければ幸いです。
仙臺ラーメン みそ壱
仙台ロフト1F店の「極太麺」
麺にご興味のある方は、併せて「メニュー」の「麺大盛り」(税込120円)ページをご参照ください。
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